新年のツイッターから 久々にじっくりテレビを見ました

最近、殆どテレビを見なくなっていたのですが、唯一レギュラーで録画予約をしているのがTBS制作の「サンデーモーニング」です。年末スペシャルと題した3時間25分の長尺を、正月番組に触手が動かないので先ほどまで視聴。その感想をツイッターに呟きました。

「年末に撮った録画、「サンデーモーニング年末SP」を見終わりました。私が唯一録画予約しているレギュラー番組なのですが、3.25hの後半、SP部分が素晴らしい。農業、ものづくり、教育、商店街再生、女性が興した町工場、元気になった高齢者などなど全て前向きの取り組み。

すでに報道されてたり、記事になっていたりする部分もありますが、年末30日に3時間25分の特集で浮かび上がるのは、「まだまだ捨てたもんじゃない」日本の姿と、若い人たちの可能性…。こうした情報はSNSとメディアの力を総合的に発揮させることで、本当の力を見せてくれるでしょう。

何ができるのか、何に取りかかろうか。政治がここまで劣化したけれども、地政学的にみると「辺境」である日本が、その歴史上果たしてきたイノベーションの数々は辺境ならではのもの。そうした日本独自の未来像を結ぶヒントが詰まっていた番組だと感じました。

「サンデーモーニング年末SP」にありがとう…と言いたい気持ちで呟きました。可能ならブロックごとの特集や応援企画などを続けてもらいたいなぁ。」

以上です。