『大義』なき…そのワケは。

明日9日にいよいよ「大儀なき市長選」が告示されますね。今朝、私が購読している新聞に「自由民主」号外が折り込まれていました。これをじっくりみると、2月3日に辞職会見をした際の橋下市長の言い分の根拠のなさが浮き彫りに。故に「大儀なき」という冠はずっと被ったまま。

「自由民主」号外は http://d237488.win-sv.com/osaka-jimin.jp/img/fck/20140305jiyuuminshu_gougai/H26.03.01_jiyuuminshu_gougai.pdf … そして、2月3日の記者会見概要は日経の http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0303G_T00C14A2000000/ … に

例えば、自由民主号外の(2)左肩の図ですが、これは具体的には府市のホームページに記載されている特別区設置協議会の去年4月の資料、「今後の協議スケジュール」にはっきりと書かれています。https://twitter.com/hiramatsu_osaka/status/442102683294375936/photo/1

先述の日経によれば、「府議や市議らで構成する法定協議会は設計図作りを半ば放棄した状態。設計図作りをやめてしまえば税金の無駄遣いだ。」と語ったとあるが、協議会資料のように、第4ステージ、この4月以降に区割り案を絞り込むとある。https://twitter.com/hiramatsu_osaka/status/442103533341384704/photo/1

1月31日の第13回協議会でブチ切れてしまい、協議会としての役割をも放棄する形になっているのも、維新以外の協議会メンバーが「協議」に乗らないからという印象を植え付けたかったのだろうが、「情報公開」の世の中では直ぐに分かる「噓」をつくほど「後で響く」ことはないはずなのに。

アップしてから確認したら、ツイッターのリンクのままで同じ文章が表示されますが、どうかご容赦下さい。