いやぁ、サボり期間が長すぎましたかね。堺市長選挙を前に再起動モードです。

なんと、今年の4月以来のブログとなりました。言い訳の材料は数多ありますが、ツイッター、フェイスブック、そしてブログとなると、やや足が遠のいてしまっていました。

9月に行われる堺市長選挙結果如何で「大阪都構想」の息の根を止めるか、地方自治を上から目線の集団の意のままに、実験台として、本来は壊すべき官僚体制の前に「貢物」として差し出すことになるのか。

いよいよ大阪府民、堺市民の決断の時といってもいいと思います。維新の会は十年一日のごとく、代表様ご一行が仰々しく堺入りをし、これも十年一日のごとき選挙演説をすることでしょう。

過去の彼らの選挙演説を並べ、固有名詞、地名を変えればすぐに何処でも使えるように「ひな形」になりつつあり、ちょっと目先を変えて変わったことを言おうとすると、世界中から顰蹙を買う体たらくに、以前は支持していた人たちも遠のきつつあるのは確かです。

しかし、マスメディアへの露出がいやでも増える状況を作るのが得意な彼らであり、まるで維新の宣伝番組かという「情報番組」やキャスターの存在も依然残っており、その人たちの「活躍」が誤った判断を刷り込んでいく日々が続くと、気付いた人たちが「無力感」にさいなまれ、結局投票行動に結びつくのは強固な基盤を持った組織票と、判断基準を誤らせる情報に晒された人たちだけにならないように、願うばかりです。

こういった予告は今週になって、ツイッター、フェイスブックで書きました。ご覧になっておられない方のために一部貼り付けます。

「さて、堺市長選挙が9月の15日告示、29日投開票ですね。この選挙は報道によると、またまた府知事、大阪市長、維新の国会議員、府市の議員総出で「堺取り」に全力を上げるようですね。いつも維新の批判ばかりしていると維新ファンからはツッコミが入りますが、今後のツイートで更に加速するかも。

お盆明けに「堺市長選挙の持つ意味」、「真の民主主義とは」、「市民が守るべき自治の姿」などタイトルは色々考えてますが、堺市や秋に予定されている神戸市長選を巡るあの方たちの動きなども見据えて、呟いたり、ブログを作成したりしようと考えてます。堺市民、神戸市民の皆さん、よろしく」

以上が導入部分でした。