52日間のイベントも、はや折り返し点を過ぎてこのシルバーウィークで多くの来場者(参加者)があると思います。水の都大阪のこれからを感じていただくとともに、以前の汚れたイメージを抱いておられる方にとって、まさにリニューアルされた水辺に驚いてもらえると思います。
ワークショップで時間を忘れて熱中している子供やその保護者の方たちを見ていると、都会のど真ん中のイベントのありようというか、それこそ多様性を発揮できる場所の提供というのが公ができる範囲かなと感じてしまいます。
市民協働の大きなうねりにつなげていきたいという思いと、大阪以外から訪れられた方たちに対する「水都」メッセージの発信など、まさに「一過性のイベント」にはしないという決意から昨日の市民企画の挨拶の際に、「来年はどういう形で市民協働の水都イベントを展開するか」というまだ実行委員会でも出ていない(ひそかに考えている人はおそらく多いでしょうが)ことを口走ってしまいました。
それほど様々な魅力を自分で発見する楽しさを感じさせてくれます。主だった会場内にはボランティアが数多く案内係として配置されています。水都スタッフTシャツを着て、薄いブルーの帽子をかぶっているのが「大阪市」の職員ボランティア、濃い紺の帽子が「大阪府」の職員です。気軽に声をかけてください。